体の動きと表情を分けて考える

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昨日に引き続き、顔の表情についての

解説です。

 

体をたくさん使って、普段は立てないような

バランスに立ったり、いつも以上にストレッチ

したりするとキツイなって感じることがあります。

 

その時に、無意識だと表情もキツそうになります。

 

カッコいい決めポーズを作ったとしても

顔の表情が決まってないと全体のルックスが

中途半端になってしまいますね。

 

体の動きと表情には関係がなくて。

大変なところでもキメ顔はできます。

 

僕はこれもアイソレーションの一つと考えています。

アイソレーションとは体の一部だけを動かすこと。

連動して全部をつなげるのではなく、止める部分と

動かす部分を分けて意識的に動かすこと。

 

体の動きに表情を連動させるのではなく、

表情は別のものとして考える。

 

北大競技舞踏部で先輩から言われる定番のセリフは

「辛い時こそ笑え!」でした。

 

鬼のように厳しい練習で、ぶっ倒れる寸前まで

追い込んでおきながら「笑え」です。

 

当時は意味が分からなかったけれど、

今はそこに大事なメッセージが隠されていたことが

わかります。

 

やはりルックスは大事なのです。

パッと見たときに表情も含めたルックスが

良いと「素敵!」となるわけです。

 

体の動きだけじゃなく、表情もトータルして

自分のダンスを作り上げてみてください。

 

※シャドークラスの空き状況です

7月15日(金)17:00~ ルンバベーシック編

7月15日(金)18:00~ チャチャチャベーシック編

7月19日(月)14:30~ ルンバベーシック編

7月19日(月)15:30~ ラテンエクササイズ編

ご参加お待ちしています。

予約制ですのでよろしくお願いします。

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