ダンスの楽しさの一つに「表現」があります。
表現というのは自分が「こうしたい」という
気持ちを体を使って表すこと。
難しく考えてしまいがちなんだけど、表現は
もっとシンプルに考えて大丈夫です。
ノリのいい曲だと体を揺らしてリズムを取るでしょ？
それも表現の１つです。
ルンバだと感情が揺すぶられる曲が結構あって。
歌手の声とか歌詞とかにもよるね。
そういう曲だと、気持ちが入りやすいから
表現しやすいんですね。
シャドークラスではいろんな曲を使って踊ります。
僕の個人的な好みの曲ばかりなんだけど（笑）
毎回、曲の歌詞の内容を紹介します。
「この曲はこういう内容で、こういう歌詞で・・・」
曲の内容がわかると、表現しやすくなるからね。
振り付けは一通り説明するんだけど、
その通りに踊る必要は全然ないです。
あくまで参考程度にしてもらってOKです。
どう表現すればわからない場合の参考に
するくらいの気持ちで。
あとは自分が曲を聞いて感じたように踊ってOK。
この部分は手をこんな感じで使おうかなとか、
ここは顔の向きも変えてみようとか、
自分が感じたままでいいです。
曲の内容を説明してから音楽をかけて踊ると、基本的には
みんな同じ振り付けなんだけど表現が全然違って。
すっごくいいのね。
見ていて魅力的です。
みんないろいろと感じるものがあるんだよね。
どんな表現でも正解なんです。
何かを表現しようとするのっていいよね。
※今週のシャドークラスの空き状況です
11月4日（水）14：30～ チャチャチャベーシック編
事前に予約お願いします。
電話：011-726-5039
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