引き算の表現でダンスにメリハリをつける



先日、羽生結弦選手の引退特番を見ました。

 

陰陽師を演じるにあたって、野村萬斎さんに

習いに行っている場面がありまして。

 

その時に

「引き算の表現」という話をしていたんです。

 

引き算をすることで、見せたい部分が際立ってくる

というお話。

 

なるほどな~って思いました。

あれもこれも、とやることを足していくだけじゃなく

逆に何もしない部分も作ること。

 

それによってダンスにメリハリが出てくる。

 

昔、コーチャーから

「動かないというのも動きの1つなんだよ」

と教わったことがあります。

 

その当時はわかったような気になっていたけど

本当はよくわかっていなかった。

 

競技選手にとって動かないってめちゃめちゃ怖い

ことだからね。

 

動かないって意外と難しい。

どうしてもどこか動かしたくなる。

 

例えば。

・あえて動く部分と動かない部分を作る

・今までやりすぎていた部分をシンプルにする

 

引き算の表現をやってみるのも面白いですね。

 

みやもとダンススタジオ札幌新着情報

℡011-376-1009

✉miyamotodance@yahoo.co.jp

 

※踊りズム・グループレッスンのご案内です。

定員制(15名)なのでお早めにご連絡ください。

初回体験は500円です。

 

7月26日(火)13:00~ ワルツ(女性ステップ)

7月27日(水)14:30~ サンバ

7月27日(水)15:30~ チャチャチャ

7月27日(水)18:30~ ルンバ

7月27日(水)19:30~ チャチャチャ

7月28日(木)12:00~ 入門クラス(組みます)

7月30日(土)16:00~ 超入門クラス

8月3日(水)15:30~ チャチャチャ

各45分

ご参加お待ちしています。

予約制ですのでよろしくお願いします。

メール:miyamotodance@yahoo.co.jp

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ