美的感覚。
「こういうものが美しい」
「こういうものが素敵」
「こういうものがカッコいい」
美的感覚は人によって違うよ。
自分がいいと思ったものが必ずしも、
隣の人がいいと思うとは限らない。
例えば、たまに見かける「見切れ写真」
自分の顔がフレームに入りきらず、半分くらい
切れて映ってる写真のことだよ。
見切れ写真が「いいな」って思って
あえて見切れを撮っている人がいるんだよね。
その人はそこに何らかの美的感覚を
感じてるから見切れ写真を撮る。
だけど、僕は感じない。
ただの失敗写真に見えちゃう。
このように人によって美的感覚は違う。
だから「これが絶対にいいんだ!」と
強制はできない。
振り付けにしても衣装にしても人によって
いいなって思うツボは違う。
だからこそ個性が出るんだね。
自分がいいなって思うものは自分の個性だから、
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