ラテンダンス用のタンニングローションの塗り方

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ラテンダンスでは肌が

浅黒いほうが好まれる傾向にあります。

白よりは黒いほうが力強くていい。

 

”ラテン”っていうイメージで言えば

真っ白よりは褐色のほうが似合うよね。

 

で、肌が白い人はタンニングローションを塗ります。

これを塗ると、かなりいい感じの褐色の肌になります。

 

僕達がいつも使っているのは

チャコットさんのタンニングローションです。

 

プラスチック製の容器に中にドロっとした

ローションが入っています。

 

それを手にとって伸ばして背中や胸、腕、足など

ドレスから露出している肌の部分に塗っていきます。

 

あ、顔だけは塗らないようにしましょう。

顔は当日のメイクをしますので、塗らないでも大丈夫です。

 

それにもし塗ってしまうと、時間が経ってローションが

落ちる時に顔が斑になってしまう危険性がありますからね

 

普通のタンニングローションだけでも色は出るんですが、

さらに濃い色を出したい場合オプションの白い粉を混ぜます。

 

この魔法の粉を混ぜると、色の黒さがさらにアップします。

 

タンニングローションはいつから塗る?

僕たちは競技会の3日前に塗り始めます。

夜シャワーを浴びた後に肌を乾かしてから塗ります。

次の日も同じように夜塗る。

で、競技会の前日は塗らない。

実際に塗るのは2日です。

 

でも、これは人によって異なり、1日に3回塗る人もいます。

短期集中型ですね。

どちらが合っているかは自分で試してみてね。

 

タンニングローションはムラを作らないこと!

タンニングローションを塗る時に

色ムラを作らないことが一番大事です。

 

もともと白い肌を褐色に見せるためのローションだから、

塗り残った部分があって色ムラが出来ると、

 

ものすごくダサい。

 

塗り残した白い部分が変に目立っちゃって

逆に汚らしく見えます。

 

たまに学生でいるんですよね。

塗り残してる部分がはっきりとある子が。

 

見つけちゃうとダンスよりそこばっかり気になっちゃう。

 

「・・・・なんであそこだけ塗ってないんだ・・・・」

 

だから色ムラは絶対に避けること。

そのためには、タンニングローションを

何度もしっかりと塗りこんでください。

 

1回だけサラッと塗るのではなく、

同じ場所を4回は塗るようにすれば大丈夫でしょう。

(これを2日繰り返すってことです)

 

綺麗に均等に塗って健康的な

小麦色のボディをゲットしてくださいね。

(僕は一昨日塗りましたよ~♪)

 
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