適当な場所に置く足はなく、すべての足に仕事があります



おはようございます。

 

3月11日でうちのビビコは15歳になります。

寝てる時間は多くなったけど、

相変わらず食欲旺盛です。

 

犬用のケーキをあげたら口の周りを

クリームまみれにしながらがっついてました。

 

今日は一歩ずつのお話です。

 

社交ダンスはステップを覚えたら踊れます。

相手のリードを感じて楽しく踊れるよね。

 

ここからレベルアップしていくには、

一歩ずつの仕事が大事になってきます。

 

社交ダンスでは”適当に出す足”はないんです。

 

床に接している時間が短い、ちょっとした

足でも仕事はちゃ~んとあります。

 

足の位置や足の向き、フットワークとかね。

これ、実はかなり大事だよ。

 

人間はつま先が向いている方向に体が

動いていくものだからね。

 

「足の位置なんて適当でいいや」

という気持でも踊れることは踊れるよ。

 

だけど。

適当だとうまくいかない部分、

踊りづらい部分が必ず出てきます。

 

なんでもそうだけど、正しい方法で正しい

プロセスでやるって大事。

 

正しい方法でやると踊りやすくなるんです。

 

無理がなくなり、ポジションもよくなり

2人がスムーズに動けるようになる。

 

上手で踊りやすい人はこの

「一歩ずつ」を丁寧に踊っているのね。

 

一歩ずつ丁寧に踊るってことは、自分の身体を

コントロールするってこと。

 

意識して「体のどこをどう動かすか?」を

コントロールする。

 

人間の体はいくつになっても進化していくから、

意識すればするほど体は動くようになります。
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