電車で出来る社交ダンストレーニング

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「電車に乗っている時間も無駄にせず、

社交ダンスの練習をしたい!」

うん、わかります。

長時間ぼーっと乗っているのはもったいないですよね。

 

電車の中では実際に体を動かすことが出来ないので、

出来るトレーニング方法としては

  • 体幹トレーニング
  • 足首強化
  • 姿勢維持

くらいになります。

 

体幹トレーニングは初級編はつり革につかまり、

体をお腹を引き締め、背中を伸ばし、床を感じ、

足は肩幅に開き、ボディにテンションの入った状態を作る。

これを電車の揺れで崩れないようにキープする。

 

上級編はさらに手を離してこの体幹トレーニングをします。

ボディの強さに加え、足元も力強く立っていないと、

カーブなどでグラっときますよ。難易度は高いですね。

 

足首強化は、吊り革につかまってライズ(かかとを上げる)

つま先立ちの状態を維持します。

足だけではなく、ボディも一緒に

引き上げることがポイントです。

 

同時に、太もも、膝、足首をぴったりくっつけるように

意識するとなおいいですね。

足の内側の筋肉も強化され、足を閉じるときに役立ちます。

 

姿勢維持は名前通り、いかに良い姿勢を維持するか?です。

トンネルに入った時に窓に映る自分の立ち姿をチェック。

常にスッと立っていられるように意識します。

練習に夢中になりすぎて降りる駅を間違えないようにね(笑)

 
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