社交ダンスを踊る楽しさの一つは音楽です。
いい音楽がかかるとワクワクしてきて
「この曲で踊りたい~」って思うよね。
曲には様々な楽器が使われています。
ドラム・ギター・ベース・ピアノ・ボーカル
楽器の種類はあまり詳しく知らないんだけど、
他にもたくさんあります。
曲は様々な楽器の音が混じって作られているから
よく聞くと、いろんな音が聞こえてきます。
大きい音、普通の音、小さい音。
何回も聞きこんでいくと最初は聞こえなかった
音が聞こえてくるようになるよ。
デモを踊る時はこの「音」に動きをハメて
作っていくのね。
なぜかというと、
動きと音がピタッと合うと気持ちいいから。
デモの場合は曲を知っているから、どこでどの音が
来るのかが事前に分かってます。
だから音を予想して、音に自分の動きを
ハメて(合わせて)いくことができるのね。
音に合わせるときに分かりやすいのは強い音です。
特にドラムの「ドン!」という強い音は拾いやすい。
強い1つの音はアクションを合わせるときに
使います。
例えばタンゴだったらPPやピクチャーポーズとか。
逆にボーカルや流れるようなメロディアスな音には
動きも滑らかに合わせていく。
音にすべての動きを合わせるのは難しいけど、
合わせる音がいくつか決まっているだけでも、
ダンスがさらに楽しく面白くなるよ。
コメント
名言集か何かに書いてありました。
ピーターとブレンダ曰く
ダンスは、音楽を肉体運動に移し変えたものである。
我々はこれを個人的特徴に応じ筋肉を用いて実現する。
今日のテクニークは非常に強調されているが、
テクニークは音楽が肉体運動に移し変えられるというために
用いる媒介物にすぎない。
ソレイユさん
なんだか難しいですね・・・^^;
簡単に言えばダンスのテクニックは音楽に
合わせるための手段ってことでしょうね。
美しい曲で 足形を忘れて踊れたときは もう自分が ララランドの
ミアかと 勘違いするくらい 気持ちいい… あまりないですけど
先生が ライアンゴズリングには
みえませんが… 音楽に聞き入って自然に踊れた時(^^)
日常を忘れる ダンスって
素敵ですよね‼️
ビギナーさん
社交ダンスを踊っていて「気持ちいい~」って
感じるときは最高ですよね。
好きな音楽に合わせて楽しんでくださいね^^