若者・ばか者・よそ者が社交ダンス界に変革を起こす

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有名なマーケターの方が

ツイッターで言ってました。

 

「若者・ばか者・よそ者が変革を起こす」って。

これを見て僕はすごく納得できたんです。

 

若い人はアイデアが豊富です。

ばか者は既成概念にとらわれず、奇抜で大胆な

アイデアを出します。

よそ者は途中から入ってきた人です。

 

僕は競技ダンスを引退してから、

運営側の仕事をするようになりました。

 

仕事をしているうちに

「あれ?こうした方がいいんじゃないかな?」

って思うことが出てくるんですよね。

 

思ったことはどんどん提案してます。

提案すると「やってみたらいいんじゃない?」

って話になります。

 

OKが出たらトライしていきます。

それでも長く仕事をしていると、いつの間にか

昔ほどのアイデアが出なくなっていき、今の状況に

甘んじてしまう部分があるんですよね。

 

新しく入ってきた人はアイデアが豊富です。

こっちが想像も出来なかったような斬新な案を

次々に提案してくれます。

 

当たり前だと慣れきってしまっていたことにも、

「いやいや、そこは変でしょ」

って違和感を持ってくれます。

 

新しい意見や声を大事にしないといけません。

社交ダンス界はもっと変化していく必要があるよね。

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コメント

  1. ソレイユ より:

    織田信長は若い頃、うつけ者とか傾(かぶ)き者と
    呼ばれていました。傾きというのは、奇抜とか
    尋常ではないという意味で、現代の歌舞伎です。
    そういうエキセントリックな人間が世を変えました。

    • 前掛け より:

      ソレイユさん、こんにちは。

      ダンス界の中にいるとだんだん頭が固くなって
      新しいアイデアが出ずらくなってきます。
      エキセントリックなダンサーが出現してくれるといいな。

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