誰でも思っています。
社交ダンスが上手くなりたいって。
軽やかにすいすい~って踊りたいですよね。
ところで。
「社交ダンスが上手い」って具体的に
どういうことなんでしょうか?
今まで立てなかった部分で立てるようになったり、
相手と一体感を感じて踊れるようになるのも
わかりやすい上達の一つですね。
もう一つ覚えておくといいです。
上手いってことは動きが細かいってこと。
上手な人は体のいろんな場所が動いてるんです。
例えば。
日本のアニメ番組は1秒間に8~12個の
画像を使ってます。
対してディズニーアニメは1秒間に
24個の画像を使ってます。
日本のアニメはカクカクして見えるのに対して
ディズニーアニメは、動きが恐ろしく滑らかに
見えるのはこのためです。
ダンスでも同じことが言えます。
動きの数が多いと滑らかにスムーズに
踊って見えるわけです。
動きの数が多いってことは、それだけ音を
たくさん表現しているってことですね。
ワルツの123のリズムをさらに細かく、
1&2&3&という具合に。
ルンバの2341を2&3&4&1&にする。
動きを細かくするためには体のいろんな部位を
コントロール出来るようにすることが大事です。
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