基本はやっぱり大事です。
何事にも「基本」と呼ばれる部分があり、
基本を理解したうえに応用があるわけで。
たとえるなら家の土台ですね。
土台がしっかりしていれば、上に安定した
家を作ることができます。
土台がぐらぐらしていたら、上に作った家は
不安定になって傾いちゃうよね。
僕は練習するときは今でも
ルンバウォークから入ります。
立ち方や足の運び方、ヒップの使い方を
確認しながら5~6曲ほどウォークします。
社交ダンスの場合、種目に関係なく
共通してる基本部分って結構あります。
例えば。
スタンダードだったらホールドや
ポジションや立ち方。
ま、タンゴはちょっと違うけど。
ラテンでもそう。
立ち方や体重の乗せ方はほとんど同じです。
バリエーションステップばかり踊っていると、
その動きに慣れてしまって、よくわからない
ものになってしまうことがあるのね。
基本を知っているか、よく知らないで
踊っているのかは見ればすぐにわかります。
不思議なタイミングやよくわからない場所に
動かす足があるから。
逆に言うと、上手なダンサーは何を
しているのかが見ていてわかりやすいです。
基本は身に付けるのに時間がかかるけど、
覚えておいた方がいいからコツコツやっていこうね。
コツコツと言えばこのブログ。
書いている記事は短いです。
短いけど、日曜日以外は毎日書き続けてる。
その結果、記事数は1,388もあるんだよ!
小さいことも積み重なれば大きなものになるから。
ファイト~
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