主催者とお客様の感覚のズレ

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僕はいろんなイベントの主催側、運営側にいます。

 

さまざまなダンスイベントの企画に

携わることが増えました。

 

ふと思うんです。

 

「これは本当にお客様が望んでいることなのかな」

って。

 

自分たちでいろいろ考えて

「こうすれば喜んでくれるんじゃないか?」

という思いで作っているものが、

本当に喜ばれているのか。

 

独りよがりになっているんじゃないだろうか。

主催者側とお客様の感覚にズレがあるんじゃないか。

 

普通は。

何かを企画するときは十分な一般リサーチが必要です。

 

ユーザーの声を聞いて、どんなニーズがあるのかを

理解・把握する必要があるのね。

 

リサーチをすると何が必要とされているのかが

見えてきます。

 

僕のブログ記事もほとんどリサーチして書いてます。

たまに好き勝手に書いちゃうけど^^;

 

社交ダンスで悩んでいる人はどのキーワードで

ネット検索をしているのか?

社交ダンスに興味がある人はどのキーワードで

検索しているのか?

 

関連キーワードが出てくるツールを使って

リサーチをしています。

 

すると、ネット検索をしている人が多く使う

キーワードがわかるんです。

 

そのキーワードを使って、

「○○を知りたい人が多いから、

それに関するわかりやすい記事を書こう」

と思って書いてるわけです。

 

だから読みに来てくれる方がいるんですね。

 

何のリサーチもせずに適当に書いていたら

文才がある人か有名人じゃないと

読みに来てくれません。

 

つまりリサーチが必要。

 

昨日、社交ダンスお茶会を開催しまして。

ストレートな意見を聞くことができました。

 

主催側とお客様のズレをなくしていきたいですね。

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