コロナ時代の新しい踊り方はこうなるの？

新型コロナウイルスのよって新しくできた単語

ソーシャル・ディスタンス。

初めて見た時、一瞬ソシアルダンスに見えたのは

僕だけじゃないはず（笑）

ソーシャルディスタンスって言葉は日本だけかと

思っていたら、海外でも言われてるみたいだね。

1.5mの社会的距離を保つように、と。

距離を保ったままタンゴを踊れないかと

新しい踊り方を編み出したダンサーがいます。

世界スタンダードファイナリストの

ドーメン＆ナターシャ組。

ごらんくださいませ。

面白いね。

つないでいる棒を通してリードを相手に

伝えている。

これならソーシャルディスタンスは保たれる。

これがコロナ時代の社交ダンスの踊り方？

近い将来、棒を持って踊るのが主流になって、

競技会でみんなこんな感じで踊っている・・・

ただ、長い棒を持っていくのは荷物になっちゃう。

車に乗せるのも大変だし、地下鉄に乗る時に

ひっかかっちゃうかも。

ってそういう問題じゃないね。

チャチャチャ編もあるよ。

チャチャチャで一緒に踊っているのは、

ナターシャのお父さんなんだって。

棒さばきがすごいです。

興味がある人はチャレンジしてみる？