全日本オープンダンス選手権は
一般社団法人 東部日本ボールルームダンス連盟が
開催する初の全日本クラスの競技会。
北海道、中部、東部、西部、九州と全国各地から
選手がエントリーしています。
場所は後楽園ホール。
会場は満員で大いに盛り上がったようです。
プロラテン、プロスタンダード、
アマラテン、アマスタンダードが開催されました。
気になる結果はこちらです。
プロラテン
優勝:金光進陪・吉田奈津子
2位:増田大介・塚田真美
3位:森田銀河・小和田愛子
4位:西井雄紀・春名梓
5位:瀬底正太・谷口麻央
6位:村田雄基・斎木智子
プロスタンダード
優勝:浅村慎太郎・遠山恵美
2位:新鞍貴浩・中田裕希子
3位:臼井一史・臼井恵
4位:結城智史・増田千晴
5位:小林恒路・赤沼美帆
6位:佐藤純平・亀山聡美
コメント
前掛け先生 こんにちは!
後楽園ホールはチケット売り切れでしたよ!すごく楽しい一日でした!
競技会で前から気になっている事を質問します。審査員の事なんですけど、審査員は自分の教室に所属している競技者をヒイキしてしまうと思うんです。自分が良いと思っているダンスを踊っているのだし、情も移っているのだから仕方が無い事だと思うのです。
競技者の所属している教室の先生は審査員をしてはイケないと言う事になると、これまた、審査員になれる人が居なくなってしまうので、これも有り得ないと思うんです。
だからと言って今のままでは「身内」ポイントの重みは大きく公平な審査とは思えないのです。
良い審査方法が思い付かないのですが、今のポイント制を辞めて、審査員は自分の教室に所属する競技者やコーチをしている競技者の採点はせずに、残りの審査員の合計点の平均点で順位を付ける・・・の様な、皆が納得出来る採点方法は出来ないのでしょうか?
たごまるさん、こんにちは!
>
皆が納得出来る採点方法は出来ないのでしょうか?
>
多分、今のジャッジシステムがベストだと思います。
できるだけ不公平を無くすために、人数を多くしていますから。
たとえひいきしたとしても、大人数のジャッジでは大した
チェックにならない、という考え方だと思いますよ。