ラテンダンサーには欠かせないタンニング。
僕もデモ前には塗って褐色の肌にします。
基本的には顔以外の肌が
露出している部分に塗ります。
男性の場合は、女性に比べて
露出している肌の部分が少ないので、
塗る部分も少ないです。
例えば、腕の部分は袖があるから塗らなくてもいいです。
背中も塗る必要がありません。
前開きの衣装なら、開いて見える部分だけ塗ります。
おへその辺りから胸、首の回りですね。
動いたときに衣装がずれることがあるので、
実際に開いて見える部分よりも
大きめに塗るのがポイントです。
もう一か所露出している部分があります。
それは「手」
では手にはタンニングした方がいいのでしょうか?
競技会で見ていると個人差がありますね。
塗ってる人と塗っていない人に別れます。
ちなみに僕は「塗らない派」です。
なぜかというと、手にタンニングすると
色が出すぎるんです。
手の甲ってシワがたくさんあるでしょ?
このシワの部分が特に黒くなっちゃって、
あまり綺麗に見えない(と個人的に思う)
なので塗ってません。
それに関して、周りから何か言われたことは
一度もありません。
対して塗っている人もいます。
確かに塗った方が全体のバランスはよく見えます。
結論
手の甲にタンニングは、塗っても
塗らなくてもどちらでも大丈夫です。
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