ダンスで歩幅を大きくする方法とは?

スポンサーリンク

では、どうやって歩幅を大きくするのか?

人間の足の長さは「股からつま先まで」です。

 

普通に考えれば自分の足の長さしか動けないんだけど、

不思議なことに人間の体は意識を変えることで、

足の長さを変えることができるんです。

 

本当は骨盤にある股を、もっと上にあげていきます。

少なくともみぞおちまでは股を引き上げましょう。

できれば、もっと上げてもいい。

胸元まで股でもいい。

 

まだまだ上げてもいい。

アゴに股があっても構わない。

あ!だから外人のアゴはお尻みたいに割れてるのか?

グリーのウィルシュースター先生みたいになるのか?

 

とにかく、自分の股の位置を高くし、

足が長いイメージを持つこと。

足が長いイメージで、一歩一歩大きく振りだそう。

 

このトレーニングにはもう一つメリットがある。

それは「ボディが落ちなくなる」という点だ。

足を長く使おうとすることで、ボディは

自然と高い位置に引きあがってくる。

 

逆に言うと、ボディが落ちた状態では

足を大きく開くことはできないんだよ。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました