ってことこで早速ワールドスーパースターズの
DVDを見ることにした。
ステファノ・ディ・フィリッポ組。
僕のパートナーが大好きなカップル。
男性がワイルドで超セクシー♡
彼らのダンスを生で見たことが何度かあるんだけど、
実際の身長よりも大きく、飛び出てきて、
まるで3Dのように見える。
DVDを見ながら「それは何でだろう?」
っていう話になった。
「ダンスが上手いから?」
確かにすごく上手なんだけど、ちょっと違う気がする。
彼らは、踊ってなくても存在感を出すことができる。
立っているだけでオーラというか、雰囲気を醸し出す。
ってことは、ダンスのテクニックうんぬんという
前のもっと基本的な「立ち方」の話になるね。
DVDを見てると、どんなシーンでも体のトーンが
抜けることがなく、力強く立っている。
以前、日本インターに出場したとき、
たまたま隣でマーカス・ホム組が一緒だったのね。
自分の動画を後で見てみたら、隣に映ってたから、
比較してみたんだけど、あごが外れそうなくらい違う。
当たり前だけど何もかもが違う。
一番に感じたのは「体のトーンの違い」
自分は一生懸命体のトーンを作って力強く立っている
はずなのに、隣のマーカスホム(以下ホム)と比べると、
フニャフニャして見える。
ホムは動いても全然ぶれないし、とにかく力強かった。
世界のトップクラスと比較してもしょうがないと言えば
しょうがないんだけど、比べたくなる(笑)
スカウターみたいに自分の体のトーンを数値化
出来るものがあれば早速つけてみるところだ。
前掛けの体のトーン・・・・5!
ホムの体のトーン・・・・300!!
って表示されると足りなさがわかるんだけど(笑)
話し合ってたどり着いた結論は、3Dに見えるには
「体幹の強さ」が必要ってこと。
体幹が強いと床を押したパワーをボディに効率よく
伝えることが可能になり、大きく見えるんじゃないか?
ってことで明日(今日じゃないってところがポイント)
から体幹トレーニングを開始!って話になりました♪
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