日本のダンサーと海外のダンサーの
決定的な違いの一つに
「骨格の違い」がある・・・・らしい。
らしいってのは、聞いた話ってことね。
その代表的な例の一つに、姿勢がある。
日本人は年をとってくると背中が曲がってくる。
背中が丸まって、前かがみになり、
自分の体を支えられなくなってきて、
杖を使うようになる。
イギリス人も年をとると背中が曲がってくる。
でもその曲がり方が違う。
なんと、後ろに曲がっていくというのだ(゚Д゚;)
これ、スタンダードのすごい先生が言ってたんだけど、
聞いたときは「マジっすか?」って言っちゃったよ。
で、ちょっと調べたところによると、
西洋人は日本人に比べて太ももの裏の筋肉が
発達しているので、骨盤が前傾しやすくなっている。
だからヒップが上がって見え、結果的に、
腰が少し反ったような立ち方になる。
年をとると、反りが加速していくってことなんだろうか?
じゃあどこまで背中が後ろに曲がるんだろう?
この話を信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
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