久々にラテンのレッスンを受けてきました。
現役の時からお世話になっているM先生。
M先生は選手の時もチャンピオンとして活躍
されてましたが、コーチャーとしても
グレートで、リスペクトしています。
どんなことを聞いても、しっかりと答えが返ってくる。
しかも返ってくる答えの内容が深い。
どんだけ知識のストックがあるの?
ほんっとすごいな~っていつも驚かされます。
今回、習うことのメインテーマは「ピボットについて」
ピボットって、冷静に考えると何で回れるのか
不思議だったんだよね。
二人で向かい合って組んで、クルクル回っていく。
その仕組みを知りたかった。
聞きたいことは他にもいろいろあり、
オープンヒップツイストで男性のリードはどうするのか?
ホッケースティックの最終歩で女子に後退か横か
を伝えるリードはどうするのか?
ウェイトチェンジで行うリードってどういうことなのか?
などなど、基本的なことだけど自分の中で曖昧で
スッキリしないことを聞こうと思ってた。
でもピボットが深すぎて90分ピボットで終わった(笑)
ただ、習ったことは応用できる範囲が非常に広く、
ラテンのみならず、スタンダードでも
使えることだったよ。
今回のレッスンは今までいろんなコーチャーに
言われていたことが、線になったような感じだった。
「あの時言われていたことの本当の意味は
こういうことだったんだな」
って発見がありました。
自分のものにするためには練習しないとね。
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