社交ダンスのサンバのウォークの種類



サンバには「ウォーク」が付く名前の

ステップが4つあります。

 

・サンバウォーク

・サイドサンバウォーク

・ステーショナリーサンバウォーク

・クルザードウォーク

 

それぞれ説明していきます。

サンバウォーク

オーソドックスなサンバウォークですね。

1歩前に進んでちょっと戻るウォークです。

進んではちょっと戻る動作をします。

 

タイミングは1a2。

男女が組んでプロムナードポジションの

状態で踊ります。

サイドサンバウォーク

上述のサンバウォークを横にステップします。

1歩前に進んで2歩目を横に出します。

タイミングは1a2

ステーショナリーサンバウォーク

ステーショナリーは「その場で」という意味。

移動しないでその場でサンバウォークをします。

 

男女が向かい合って踊ることが多いですね。

タイミングは1a2

クルザードウォーク

クルザードウォークは上記3つのウォークと

大きく異なります。

 

タイミングが異なりスロー、スローとなります。

「a」のステップがなく、大きく進めるのが特徴。

 

競技選手はサンバウォークを使って大きく

動いていく事が多いですね。

 

クルザードウォークとセットになる事が多いのが

クルザードロックです。

 

クルザードウォーク&ロックとして踊ります。

以上、サンバウォークの種類でした。

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