社交ダンスで使う筋肉。太ももの前?後ろ?どっち?

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社交ダンスでは足の筋肉を使う。

指、足首、ふくらはぎ、太ももあらゆる

部分の筋肉を使ってる。

 

で、太ももの部分もかなり使うんだけど、

太ももの前側の大腿四頭筋と呼ばれる部分と、

太ももの後側の大腿二頭筋と呼ばれる部分。

 

どっちを意識して使うのかで

踊りは変わってくるね。

 

以前、ウイリアム・ピノにタンゴのレッスンを

受けた時、

「進むときは太ももの後ろ側の筋肉を使う」

と教わったよ。

 

ウィリアムピノ組 タンゴ↓


「太ももの後ろ側を触って」

と言うから、僕はピノの太ももの裏を手で

触ってみた。

 

動き出す瞬間、筋肉がグワ~~ッと膨張して、

ものすごいエネルギーが溜まっていることが

わかった。

 

スタンダードで前進する時は太ももの裏側の

筋肉を使ってるんだ、ってことを理解したよ。

 

そうすることで体が前に突っ込んでいくのも

防げるし、足の上に長くいることができる。

 

ラテンでも、立った時に体を引き上げるのに

ふくらはぎの裏側や太ももの裏側、お尻の

筋肉を使う。

 

社交ダンスでは足の「裏側」の筋肉を使うことが

多いんだよ。
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コメント

  1. ひめ より:

    おはようございます(´◡`๑)
    毎回レッスンの後はふくらはぎがパンパンになって、スネも張りまくってだるく(スネは足の前面なんですけど‥‥汗)、足の裏もつったりする時があります。太ももの裏は‥‥使ってるんでしょうか(汗)10代20代と違い次のレッスンまでに少しでも足の疲労を取るのに期間がかかります。こんなんでも頑張って練習をしていたら、足も鍛えられてきますでしょうか?今日もストレッチとマッサージです!

    • 前掛け より:

      ひめさん、こんにちは。

      毎回足を鍛えてますね~。
      ふくらはぎが使えているのはいいことです。

      いい筋肉がついていきますよ。
      しっかりとケアもしてくださいね。

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