たまには休んでみると社交ダンスをさらに楽しめるかも?

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現役の時、盲腸(虫垂炎)になった。

手術をして5日間入院したよ。

退院しても傷口が完全にふさがるまで

ダンスはお休みしてた。

 

大体4週間くらい休んだよ。

体を動かすと傷口がズキズキするから

家でもほとんど動かずに、ずーっとゲーム

ばっかりしてた。

 

ゲームして食べて寝て起きて

ゲームして食べて寝て起きての繰り返し。

 

そしたらかなり太っちゃって、今までの

スラックスがはけなくなったけど(笑)

 

で、そろそろ回復して動けるかな~って頃合いに

教室に行って、練習してみた。

 

そしたら、ダンスのなんて楽しい事!

音楽に合わせて踊る事がこんなに楽しくて、

気持ちよくて、嬉しい事だったなんて!!

 

まだ手術の跡は突っ張ってちょっと痛かったん

だけど、何より踊るのが楽しかった。

 

4週間ダンスから離れていたことで、自分の中の

「あ~踊りたい~~!!」って気持ちがMAXまで

高まっていたんだね。

 

やっぱりダンスって楽しいんだな~って

改めて思った。

競技選手というのは、練習をしすぎるあまり

楽しむことを忘れがち。

 

練習が辛く、苦しく感じる場合には思い切って

少し休んでみるのも一つの手だよ。

 

「練習を休むと下手になるんじゃないか?」

「ライバルはもっと練習してるんじゃないか?」

って不安になるけど、大丈夫。

 

毎日練習してきたんだから、ちょっと

休んだくらいじゃ下手にならないよ。

 
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