競技ダンスの練習では口よりも体を動かそう



カップルで練習をしていると

つい口が動きがちです。

 

「引っ張った」

「押さないで」

「音楽に合ってない」

 

一回口が動き出すと、あ~でもないこ~でもない

が始まって、体は動かなくなってきます。

 

そして汗もほとんどかかないうちに時間が

過ぎて行ってモヤモヤしたまま練習終了って

いうこともあるよね。

 

でもこれは効率的な練習とは言えない。

やっぱり競技ダンスは体を動かさないと

身に付かない。

 

口を動かしていてもうまくはならないよ。

 

文句ばっかり言ってるとコーチャーに

口にガムテープを貼られるかもよ?

(過去に聞いた話です)

 

2人で決めておくといいね。

「今日は踊りづらいところがあっても口に出さず

しっかり体を使って踊ろう!」って。

 

踊りづらいところがあるのは

君たちだけじゃないよ。

 

ぶっちゃけると僕たちだって

踊りづらいステップがある。

 

日本のトップクラスの選手にだってあるし、

世界のファイナリストだってあるんだよ。

 

でもさ、競技ダンスではそこは大事な

ところじゃないのね。

 

なぜかっていうと、外から見てる人には

踊りづらいとか全然わかんないから。

 

だから体を動かして踊ることを意識して

練習していこうね。

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