ラテンダンスのフリーアームの悩みを解決する方法とは



ルンバやチャチャチャを踊るときに

大きな悩みとなるフリーアーム。

 

・どう使えばいいのかわからない

・カッコよく使えない

・っていうか腕が邪魔

 

フリーアームに悩んでいる人は多いよね。

 

先生に聞くとこう言われる。

「好きに動かしていいんだよ」

「体の動きに連動するものだから」

「フィーリングで」

 

こういう回答が一番困っちゃうよね。

僕もたまに言っちゃうけど^^;

 

自分の最近のフリーアームの感覚を説明しますね。

 

指先にかなり神経が入ってる。

特に中指。

中指の裏側(爪が無い方)をストレッチしようとしてる。

 

そうすると手のひら全体にいい感じで

テンションが入ってくる。

 

常に伸ばし続けているわけじゃなく、

伸ばしたり縮めたりを繰り返してる。

 

指以外の部分はリラックスしてるよ。

 

幾つかのアームの型を覚えると迷いが減ります。

動きじゃなくて形で覚える。

 

形から形への途中経過は全然気にしない。

決めるべき場所の形だけしっかり抑えること。

 

例えば。

横に伸ばした形

上に伸ばした形

腰を触った形

頭を触った形

 

このステップではアームの形はこれ、

って決めてしまうこと。

 

形を決めておくと悩みが減るよ。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

7 Responses to “ラテンダンスのフリーアームの悩みを解決する方法とは”

  1. 悩むこと自体が間違いだと思う より:

    >「好きに動かしていいんだよ」
    >「体の動きに連動するものだから」
    >「フィーリングで」

     「自由にしていいからフリーアーム
    なんよ」で話は終わりじゃないの?
     確かに、周りから見て綺麗に見える
    あるいはカッコよく見える動き、競技
    会で覚えめでたそうな動きというもの
    はあるけれど、そんなもんに義理立て
    することはないやね。
     邪魔にならない限り、間違った動き
    じゃないんだから。

    • 前掛け より:

      jackpotさん、こんにちは。

      そうですよね。間違った動きじゃないので、
      自由でいいんですけどね^^;

  2. jackpot より:

     すんません。
     名前のところにタイトルを入れて
    しまいました。

  3. junjun より:

    先日初めて、「体の動きに連動」して腕が動くのを体験しました。
    パーティでのデモに向けて、ゆっくりと身体の動きを確認していた時でした。
    ボディの動きに集中して動いていたら、ふわりとフリーアームが動きました。
    自分で驚いて声を上げたら、先生に大うけ(≧▽≦)でした。

    • 前掛け より:

      junjunさん、こんにちは。

      ついに会得しましたか!
      ボディに連動してくると自然なフリーアームに
      なってきますよ。

  4. jackpot より:

     私のパートナーは(ごくたま〜にです
    が)アレマーナの途中で私の顎の下をくす
    ぐる仕草をしてみたり、気のない踊りや逆
    にカチンカチンに緊張している人に対して
    手を振ってみたりして相手から「余裕です
    なあ」と感心され(呆れられ)たりしてい
    ます。
     こういう遊び心を「邪道だ」なんていう
    人は完全に競技に毒されていると思う。

     物理的に必然的な動き、例えば、

      ・回転を止める時に腕を拡げる。
      ・回転を加速する時に腕をたたむ。
       (どうしてそうなのか知りたい人は
        機械工学の入門書でも読んでね)

    でない限り、腰に触れたり髪に触れたり
    するのだってあくまでも遊び。少なくとも
    必然性は存在しない。ただ競技でやっている
    人がいるというだけの話。

     何が正しいのかなんてつまらないことに悩
    まないで、フリーアームなんだから自由に使
    って楽しめばいいんじゃないのかな。競技で
    やったらどう評価されるかは知らんけど。

    • 前掛け より:

      jackpotさん、こんにちは。

      遊びのフリーアーム、いいですね。
      読んでるだけで楽しそうです。
      遊び心のあるパートナーさんですね^^

前掛け へ返信する

サブコンテンツ

このページの先頭へ