ちょっとのミスはさらっと流してもOK

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札幌の今日の天気はヤバいです。

 

スーパージャパンに行く人は飛行機が

飛ぶかどうか心配ですよね・・・

無事に飛ぶことを祈ってます。

 

さて。

昨日の学生のレッスン。

 

本当に楽しそうに踊ってた。

見ているこっちにも楽しさが伝わってくる感じ。

 

あまりにも楽しそうだから、このまま何も

治さなくてもいいかもって一瞬思えるほど。

 

楽しそうに踊っているダンサーは周囲の

人も楽しい気持ちにしてくれるね。

 

見てると、2人とも小さな失敗を

気にしてないんだよね。

 

失敗しても相手を責めることもなく、

「失敗しちゃった~あはは」

みたいな軽いノリで踊ってる。

それがいい方向に向かってる。

 

踊っているとバランスを崩したり、

うまく手を取れなかったり、ちょっとした

失敗はつきもの。

 

でも、そんなのは小さな失敗。

それほど気にしなくていいんだよ。

 

失敗を気にしすぎるのはいけないし、

相手を責めるのもよくない。

 

「次は絶対に失敗しないぞ!」って考えると

体が力んでしまい、楽しめないから。

 

もっと軽く考えて大丈夫。

「次はうまくいきそうな予感♪ウフフ」

くらいの思考がちょうどいい。

 

力が抜けている方が体も良く動くし、

うまくいく可能性が高いからね。

 

それにしてもひどい天気だな~・・・

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コメント

  1. ソレイユ より:

    そうです、レッスンでお客様が望んでいるのは、
    少々間違っても楽しく1曲踊る。それで満足。
    欲を言えば、カッコよく踊りたい。
    それが次へのモチベーションになります。

    • 前掛け より:

      ソレイユさん、こんにちは。

      やっぱりダンスは楽しく踊るのが一番ですよね。
      カッコいいダンサー目指して頑張ってください^^

  2. jackpot より:

     パーティではミスをフォローまたはリカバリーするのも
    技量のうち。例え相手がミスしても、自分がミスしたこと
    を気づかせないぐらいに自然にするのが理想。
     ところで、競技選手ペアはパーティでもどちらかがミス
    したらそこで踊るのやめてしまうけどなんで?

    • 前掛け より:

      jackpotさん、こんにちは。

      相手のミスを気づかせないテクニックは
      いいですよね~。
      お互いに気持ちよく踊る一つの手段だと思います。

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