社交ダンスは思いやりの気持ちが大切です

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社交ダンスは2人で踊るものです。

一人では踊れません。

 

僕たちは人間だから、いつも同じように

踊れるわけじゃないです。

 

調子がいい日もあるし悪い日だってあります。

 

男性の調子がいいけど女性の調子が悪い時。

女性の調子がいいけど男性の調子が悪い時。

 

相手の調子が悪いと自分の思うように

気持ちよく踊れません。

そんな時、なんて言いますか?

 

「なんでちゃんと踊らないの?」

「いつも通りに踊ってよ」

「昨日は出来ていたのに」

「やる気あるの?」

 

書いていても心が痛くなる言葉です。

 

調子が悪い人にこういうことを言うのは逆効果です。

相手のやる気を削いでしまいますから。

 

ちょっとした言葉でも、

ものすごく傷つくことがあるんです。

 

その傷が原因でカップル解消しちゃうこともあります。

せっかく一生懸命頑張ってきたのに、

何気なく言ってしまった一言で解消なんて

寂しいし、もったいない。

 

自分が思い通りに踊れなくてモヤモヤする

気持ちはわかります。

 

でも。

そんな時は相手も思い通りに踊れていなくて

困っているんです。

 

一緒に踊っている相手を思いやる気持ちって

すごく大事です。

 

「自分と踊ってくれてありがとう」

という気持ちをお互いに持つことが

カップルが長続きする秘訣です。
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コメント

  1. ソレイユ より:

    まことにその通りです。
    私もカップルを組んで40年
    長持ちしております。

    私のwifeが言うには、上手くて粗暴な相手より
    初心者でも丁寧に踊る相手のほうがよい。
    たしかに
    女性は大事に扱われていると満足するようです。

    • 前掛け より:

      ソレイユさん、こんにちは。

      カップル歴40年!すごいですね。
      これからも丁寧に長く踊り続けてくださいね^^

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