ラテンでスピードやキレを出す方法とは?



ラテンでスピードやキレをだすために

必要なのが「目線」だよ。

 

目線がしっかりと決まっていると、

動きに無駄が無いからスピードが出る。

 

目線がどこを向くかというのは常に

決まっている方がいい。

 

目線が決まる

頭の位置が決まる

シャープな動きができる

 

って仕組み。

 

陸上のコーチも言っていたけど、早く走る

ためには目線を一点に定めることが重要。

 

目線が定まることで、走る際のブレや

エネルギーのロスを減らすんだよね。

 

ダンスも同じだと思ったよ。

 

上手な人の頭部を見てるとわかるけど、

常に静かで、それでいて見る場所が

決まっているから無駄な動きがない。

 

2人の頭の動きを見て欲しい。

 

目線がしっかりと決まってるよね。

振り向いたり、アクションを起こすたびに

目線が必ず決まる。

 

だから動きにキレも出るし、

スピードも出て見える。

 

どこを見るか?というのは事前にしっかりと

決められているんだよね。

 

だからブレない。

 

特に回転の終わりは重要。

「回り終わった時に、どこを見ているのか?」

 

これが決まっていれば切れのある回転が

できるようになるよ。

 

1回転でも半回転でも4分の1回転でも同じ。

回り終わった時にどこを見ているのかを決める。

 

これだけで随分変わってくるよ。

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2 Responses to “ラテンでスピードやキレを出す方法とは?”

  1. HANA より:

    目線を定める、大切ですね。
    この間のラテン練習会でも なるべく小さい範囲の一点を見て、と習いましたので、先週の遠征先の競技会では1人のお客様へ向かってバッチリ目線まで合うように意識して踊ったら、お客様も気づいて笑ってくれてすごく応援してくれました(笑)
    おかげでどこに意識向けてアピールするかが明確になって踊りやすかったです。
    まだまだ結果につながるまでには至りませんが、まずは意識し続けて練習していきます!

    • 前掛け より:

      HANAさん、こんにちは。

      先日の練習会はお疲れ様でした。
      早速実践されて、成功だったようですね。

      「どこに」というのが見えてくると、
      意思の強さが踊りに出てくるので、
      力強く、存在感のあるダンスになってきます。

      頑張っていきましょう~。

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