ルンバにもポジションがあるんです



おはようございます。

 

札幌は今日も雪が降っています。

1月までは全然雪が降らなくて、どうしたんだ?

って感じだったんですけど2月に入ってから

毎日のように降ってます。

 

トータルの積雪量は例年と

変わらないんじゃないかな?

 

はい。

今日はルンバのポジションのお話です。

 

ラテンにもポジションが決まっています。

ポジションとは男子と女子の位置関係のこと。

 

スタンダードの場合、クローズドポジションと

プロムナードポジションですよね。

 

正しいポジションに立っていると動きやすいでしょ?

足もうまく噛み合うし、ボディもいい感じに

コンタクトができる。

 

いいポジションは効率的に動ける”立ち位置”なんです。

 

スタンダードは向かい合って組んで踊るから、

ポジションがかなり重要になってくる。

 

神経質になる人もいるよね。

「1センチずれてる!」みたいな。

 

ポジションはラテンでも重要なんだけど、

なぜかあまり意識している人が少ないです。

 

だから、不思議な場所へ動いていっちゃうのね。

「あれれれ?そっち行っちゃう?」みたいな。

 

ポジションがずれると次のステップが

スムーズに踊れません。

 

ひずみがでてきちゃって、

無理をしないと踊れないんだよね。

 

だから、ラテンもポジションを覚えよう。

 

ラテンの場合、ポジションの数がスタンダードより

多いんだけど、最低限以下のポジションは覚えて

置いてほしい。

 

・オープンポジション

・ファンポジション

 

オープンポジションは踊り始めるときの

向かい合った位置。

 

ファンポジションは女子が男子の左横前に

立っている位置。

 

ファンポジションは女子は男子の真横じゃない。

真横より15センチ前に立っている。

 

ここ重要。

 

真横に立つと、次のステップを踊る時に

男性が邪魔になってまっすぐに進めなくなるよ。

 

進んでいくための進路は開けておいて欲しい。

 

これは男子、女子、お互いの協力が必要です。

お互いに意識して正しいポジションに立てるように

練習してみてね。

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