ルーティンをとるときに気を付けること

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今年はパソドブレのルーティンを

リニューアルすることにしました。

 

今まで踊っていたのはいろんな人の

いいとこどりのルーティンだったんだけど、

取ったのがかなり前になるし、まぁちょっと

飽きてきたというのもあって。

 

んで。

昨日はDVDやYouTubeをいろいろ見て、

いい感じのルーティンを探してました。

 

僕たちがルーティンを取る際に気を付けている

ことは以下の点です。

 

1・何をしているのかわかりやすい

2・緩急がついている

3・体の使い方が自分のフィーリングに合っている

 

特に1番目は大事。

もう少し具体的に言うと、どのカウントで

どっちの足に体重が乗っているのかが

クリアに見えるということです。

 

どっちの足に体重が乗っているのかわからないと

自分たちでも踊るときに迷いが出ちゃうからね。

 

それと土台になっているベーシックステップや

ポジションがわかりやすいことも重要。

 

そして2番目。

緩急というのはスピードの変化や

動きの内容の変化です。

 

同じ種類の動きばかりだと踊っていても退屈に

なっちゃうよね。

 

移動をしたりその場で動いたり、早くなったり

ゆっくりになったり変化が欲しいんです。

 

3番目。

体の使い方は個人差が思いっきり出るところ。

人によって好きなダンサーが違ってくる

理由の一つだね。

 

ダンスを見ていると、ある程度次の体の動きを

予測することができる。

 

「こう来たら次はこう来るだろう」って。

それがぴったりはまると見てて気持ちがいい。

 

これがフィーリングが合うってこと。

 

逆にその予想を裏切られることもある。

こう来るだろうと思っていたら全然違った、

みたいな。

 

そういうステップは自分たちには

合ってないから取らないよ。

 

あとは実際にやってみて、うまくできるかどうか。

楽しみながらトライしていきます。

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