社交ダンスが上達するためには回数を重ねる事も重要



昨日のフリーダンスに1年ぶりくらいで

来てくれた方がいたよ。

 

そしたらすごい上達していたんだよね。

 

いろいろと話してみた。

「上達しましたね~」

「そうですか?」

「今はたくさん踊ってるんですか?」

「前は個人レッスンを受けていたんだけど、

最近はいろんな人とたくさん踊るようにしてるの」

「へー」

「上手に踊っている人にどうやったらうまく

なるのか聞いてみたら”回数だよ”って言われたから」

「そうですね」

「他の上手な人に聞いても同じように回数だって」

 

その方はフリーダンスをたっぷり踊って

行かれました。

 

確かに上達するために回数は絶対必要だよ。

どんなに理屈が頭でわかったとしても、

実践で踊る力は別物。

 

そういう意味で、いろんなところに行って

踊りまくるのはアリだよね。

 

今は多くのダンス教室でフリーダンスを

やっているから、はしごするのもいいと思うよ。

 

今日はあそこの教室、明日はこっちの教室みたいに。

一日であちこち回ってる人もいるよ。

 

実践でいろんな相手と組んで踊っていると、

なんとなくパターンというか流れが見えてくる。

 

こう来たらこう来るみたいな。

それが身について感じられるようになると、

いろんな相手とスムーズに踊ることができるよ。

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5 Responses to “社交ダンスが上達するためには回数を重ねる事も重要”

  1. フレイア より:

    前掛け先生、こんにちわ。
    先生のブログを読み始めてから
    気が付けば、あっという間に年月が・・・
    ダンス新人だったのが今や年数だけは!!
    あちこちのフリーダンスをかけもち。。
    沢山の先生に踊ってもらうのは
    とても楽しそうですね。
    私は独りの先生に、スタンダードとラテン
    両方を習っています。
    他の先生に踊ってもらいに行くのが
    なんとな~~く、申し訳ない気持ちになります。
    先生にとっては、生徒さんが余所へ遊びにいくのって・・・・
    「浮気」されてるような気分にならないのかな?
    なんて・・ちょっと気になってます。

    • 前掛け より:

      フレイアさん、こんにちは。

      長い間読み続けていただきありがとうございます。
      一人の先生に両方習うのはすごくいいことですよ。
      非常に効率よく上達しますからね。

      他の先生の所に遊びに行くのを浮気と感じるかどうかは、
      人によって違いますよね。

      僕は「いってらっしゃ~い」って感じですが、
      中には「ダメ―!!」って人もいるかもしれませんね。

  2. あずきっち より:

    前掛け先生 こんにちは♪
    フリーダンスで各教室を、掛け持ちの意味が
    判りません。

    どう言う制度なのですか?

    • 前掛け より:

      あずきっちさん、こんにちは。

      フリーダンスは多くのダンス教室で行われています。

      日時が教室ごとに異なるので、
      月曜日の12時から13時まではA教室、17時から18時まではB教室みたいに
      掛け持ちすることが可能なんです。

      掛け持ちと言わないかな?はしごするといったほうがいいですね。

      会員にならなくてもフリーダンスだけ踊ることができる
      ダンス教室もありますよ。

  3. あずきっち より:

    前掛け先生 お答えありがとうございます。

    地域によって違いがあるのでしょうか?
    教室は、個人レッスンかグループレッスンしか
    聞いたことが、ありません。

    とっても、良い制度ですね。うらやましいです。
    苦手だったスタンダード、先生を変えたことで好きになった経緯があるので、生徒さんにとってもチャンスですよね!!

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