競技ダンスの試合で成績が良かったときに考えること

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競技会に出ていると、

成績が良い時が必ずあります。

 

自分の狙い通りの時もあれば、

「え?なんで勝てたの?」

って言うときもあります。

 

また、勝てなくてもチェック表を見たら

1位が何個か入ってる時があるよね。

 

こういうときは、自分のダンスが

認められたということ。

 

審査員が見て「あなたのダンスは一番いいよ」

って認めたから1位が付いたんだよ。

 

これは次の大会につながってくる。

「勝った」「1位が入った」ということを、

次に勝つためのチャンスをもらったと考える。

 

「わーい、成績良かった~」だけで終わるのか、

「この成績を活かして、次はさらに上を目指す!」

と考えるのかで伸びが違ってくる。

 

だって、まだゴールには到達していないでしょ?

ここで終わりじゃないよ。先はまだまだあるから。

 

たまにこんなカップルがいるよね。

いい成績がポーンと突然出た後、継続できずに

落ちて行ってしまった・・・

 

もったいないな~って思うよ。

せっかくのチャンスだったのに。

 

競技ダンス人生の中では大きなチャンスは

誰にでも3回やってくる。

 

チャンスはいつ来るかわからないけど、

来た時に最大限に活かせるようにしたい。

 

いい波に乗っていけるところまで行きたいよね。

今がチャンスかも?

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