競技会に出るなら、
「勝つ」ことを目標にするべきです。
競技会で大事なのは結果であり、
過程ではありません。
結果がすべてなんです。
結果は残るけど過程は残りません。
勝つことを一番の目的に設定し、
「どうすれば勝てるのか？」を考えて練習する。
僕は勝つためには手段を選ばなくてもいいと
思ってます。
悪い意味じゃないですよ。
ライバルに呪いをかけるとか
そういうことじゃありません。
勝負に勝つためにはあらゆる方法を模索し、
トライしていくことが必要だってことです。
勝つことで得られるのは「達成感」で、
与えることができるのは「感動」です。
目標に向かって一生懸命努力をして勝利を
手にした時の達成感、満足感は言葉に言えない
ほど嬉しい物があります。
ただ。
勘違いをしてはいけないのは、
「競技会で勝つ」というのは
「競技会で勝った」それだけでしかないということ。
人間的に偉くなったりするわけじゃありませんし、
他の人から崇拝されるわけでもありません。
ただ競技会で勝っただけ。
その日の競技会で勝っただけです。
負けた人も同じです。
負けたことでダンスや人間性が
否定されるわけではありません。
たまたま競技会で負けただけです。
次は勝てるかもしれません。
競技会に出ることでしか得られないことが
あるので興味がある人はチャンレジしてみてね。
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