社交ダンスのワルツのボックストレーニングを紹介

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ワルツの基本的な動作を紹介します。

 

2でライズして(上にあがって)

3でロアする(下に降りる)

 

上がって降りることを繰り返すことでスムーズに

音楽に合わせて踊っていくことができます。

 

この動作はすべてのワルツのステップに

共通しているので、早いうちに覚えておくと

ステップを覚える効率が良くなるね。

 

でも、最初のころはステップを覚えるだけで

いっぱいいっぱいなのでライズどころじゃ

ありません。

 

そこで簡単な練習としてボックストレーニング

を紹介します。

 

ボックストレーニングは2種類あります。

・回転無し

・回転有り

 

回転無しの方が簡単で場所も取らないので

家で1畳くらいの場所があれば練習できるよ。

 

動画があったので見てみよう。

このボックスステップは正式には

「クローズド・チェンジ」という

ステップを踊ってるのね。

 

足型を覚えたら、カウント2でライズすることと、

カウント3でロアすることも意識していく。

 

慣れてきたらカウント3で足を綺麗に閉じる

ことを意識してみよう。

足を綺麗に閉じるって意外と難しいから。

 

最初はバランスがうまく取れずにグラグラすると

思うんだけど、繰り返すことでできるようになる。

 

さらに慣れてきたら3でロアする時に、

足首の筋肉をジワーッと使ってゆっくりかかとを

下ろすことも意識してみる。

 

レッツボックストレーニング♪

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