立ち方 ラテンを踊るときは目線を遠くに。2階、3階の人にアピール。 自分の目線がどの辺を見ているのか?という のは自分ではなかなかわからないものです。 「もっと目線を上げて。2階の人にアピールするように踊って」 「かなり上向いてると思うんですけどいいんですか?」 「大丈夫、それで普通に見えるよ」 目線を遠く... 2016.03.12 立ち方
立ち方 ダンスでのボディの張り方は?しっかりと力強く立つ方法とは? 社交ダンスを踊るうえで、 ボディの張りは欠かせません。 「張り」というのは言い換えるとボディのトーンです。 ギターでいえば、弦がボディに当たります。 ボディを張る=弦を張る、と考えてよいでしょう。 弦に張りがないと、どんなギタリストだって、... 2016.02.12 立ち方
立ち方 社交ダンスでは頭の位置はぐらつかないように保っておこう 良いダンサーの条件の一つに、 「頭がぐらつかない」 というのがあります。 体は音楽に合わせて激しく動かしても、 頭には影響がなく、静かに一定状態を保ってる。 これはラテンもスタンダードも同じ。 頭がスーッと動いていくと、見ていて「おーっ」て... 2016.02.11 立ち方
立ち方 フットプレッシャーは足のインサイトでもアウトサイドでも大丈夫 ニューヨークをしたとき、後ろ足はターンアウト するから、親指側で床へプレッシャーをかけている。 感覚的には足のインサイドになるね。 一方、女子アレマーナの4歩目左足は、 小指の方で床へプレッシャーをかける。 これは足のアウトサイドエッジを使... 2015.12.05 立ち方
立ち方 社交ダンスでヒップを引き上げるとは? スタンダードでもラテンでも、ヒップは上げて踊ります。 ヒップが上がるということは、別の言い方をすれば 腰が高い位置にあるということ。 つまり、ボディも引きあがっている状態。 この状態なら足を軽く出すことが できるから踊りが軽いね。 逆に。 ... 2015.11.20 立ち方
立ち方 社交ダンスで姿勢をよくするには壁にくっついてみよう 僕が大学で初めて社交ダンスを習った時、 まず、姿勢を直されました。 その方法は「壁にくっつく」でした。 背中側を壁につけます。 かかと、お尻、腰、背中、後頭部を隙間なくぴったり つけるように意識します。 最初は腰のあたりとか隙間があって、な... 2015.10.05 立ち方
立ち方 ラテンで肩は動かしても大丈夫です ラテンを踊っている時に、 崩しちゃいけない部分と、 動かしても大丈夫な部分があります。 崩しちゃいけない部分、つまり動かしちゃいけない部分は 真っ直ぐな背骨です。 ダンスで言う背骨とは、尾てい骨から頭のてっぺんまでの 長い部分をさします。 ... 2015.10.01 立ち方
立ち方 社交ダンスで頭を静かに動かさないで踊る方法 頭を動かさないで踊ることはとても大事です。 どれくらい動かさないで静かに踊るのかといえば、 「頭の上にコーヒーカップを乗せて落とさずに」 ってイギリスの偉い先生が言ってました。 実際に乗せて踊ってくれたそうですよ。 僕は写真でしか見たこと無... 2015.09.30 立ち方
立ち方 ダンスを踊るときは足の指は開いておこう 足の指ってどうしてる? グーになってる?パーになってる? それともチョキになってる?なわけないか(笑) 今日、学生のSNJ君のレッスンをしてたら、 足と床の接点が少なく、足がカタカタして見えた。 一生懸命踊ってるんだけど、なんか不安定。 体... 2015.09.25 立ち方
立ち方 床を踏んで体を伸ばす感覚がわからない時は考え方を逆にする 「床を踏んで体を伸ばして!」 「床を感じて体を引き上げて!」 社交ダンスを踊っていたら何回も 言われたことがあると思います。 でも、これって最初は全然理解できないんだよね。 だって、すでに床に対して立っているわけだから、 これ以上押しようが... 2015.09.18 立ち方