立ち方

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社交ダンスで良い姿勢で首を伸ばす際に気を付けるポイント

社交ダンスを踊るときはスタンダードでも ラテンでも「良い姿勢」が必要です。 良い姿勢というのは、単純に言えば、 地球に対して垂直に立っている状態です。 足の裏から頭のてっぺんまで、すーっと 一直線に抜けていくような、伸びている 感覚がありま...
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体重は足の外側(アウトサイドエッジ)にかかっても大丈夫?

最初にダンスを習ったとき、立つときは親指側、 つまりインサイドで立つと教わった。 それ以来、小指の方(アウトサイドエッジ)に体重が かかるのが良くないことだと思い込んで踊ってた。 だから「体重を乗せるときは必ずインサイドで立つ!」 って気合...
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ラテンを踊るときは目線を遠くに。2階、3階の人にアピール。

自分の目線がどの辺を見ているのか?という のは自分ではなかなかわからないものです。 「もっと目線を上げて。2階の人にアピールするように踊って」 「かなり上向いてると思うんですけどいいんですか?」 「大丈夫、それで普通に見えるよ」 目線を遠く...
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ダンスでのボディの張り方は?しっかりと力強く立つ方法とは?

社交ダンスを踊るうえで、 ボディの張りは欠かせません。 「張り」というのは言い換えるとボディのトーンです。 ギターでいえば、弦がボディに当たります。 ボディを張る=弦を張る、と考えてよいでしょう。 弦に張りがないと、どんなギタリストだって、...
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社交ダンスでは頭の位置はぐらつかないように保っておこう

良いダンサーの条件の一つに、 「頭がぐらつかない」 というのがあります。 体は音楽に合わせて激しく動かしても、 頭には影響がなく、静かに一定状態を保ってる。 これはラテンもスタンダードも同じ。 頭がスーッと動いていくと、見ていて「おーっ」て...
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フットプレッシャーは足のインサイトでもアウトサイドでも大丈夫

ニューヨークをしたとき、後ろ足はターンアウト するから、親指側で床へプレッシャーをかけている。 感覚的には足のインサイドになるね。 一方、女子アレマーナの4歩目左足は、 小指の方で床へプレッシャーをかける。 これは足のアウトサイドエッジを使...
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社交ダンスでヒップを引き上げるとは?

スタンダードでもラテンでも、ヒップは上げて踊ります。 ヒップが上がるということは、別の言い方をすれば 腰が高い位置にあるということ。 つまり、ボディも引きあがっている状態。 この状態なら足を軽く出すことが できるから踊りが軽いね。 逆に。 ...
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社交ダンスで姿勢をよくするには壁にくっついてみよう

僕が大学で初めて社交ダンスを習った時、 まず、姿勢を直されました。 その方法は「壁にくっつく」でした。 背中側を壁につけます。 かかと、お尻、腰、背中、後頭部を隙間なくぴったり つけるように意識します。 最初は腰のあたりとか隙間があって、な...
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ラテンで肩は動かしても大丈夫です

ラテンを踊っている時に、 崩しちゃいけない部分と、 動かしても大丈夫な部分があります。 崩しちゃいけない部分、つまり動かしちゃいけない部分は 真っ直ぐな背骨です。 ダンスで言う背骨とは、尾てい骨から頭のてっぺんまでの 長い部分をさします。 ...
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社交ダンスで頭を静かに動かさないで踊る方法

頭を動かさないで踊ることはとても大事です。 どれくらい動かさないで静かに踊るのかといえば、 「頭の上にコーヒーカップを乗せて落とさずに」 ってイギリスの偉い先生が言ってました。 実際に乗せて踊ってくれたそうですよ。 僕は写真でしか見たこと無...