パソドブレのツイストには両腕を縮める瞬間があった

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3月13日開催の「ドリーミーダンスフェスティバル」

昨年度の競技会で活躍した選手の

表彰を行ったり、アマデモがあったり、

現役とOBが入り混じって踊る紅白戦があったり、

見所盛りだくさんのJBDF北海道が主催するパーティ。

 

今年は紅白戦でパソドブレを踊ることになりました。

パソって自分的には表現しやすい種目だから

好きなんだよね。曲もテンション上がるし^^

 

ということで改めて自分のルーティンを再チェック。

踊り慣れてくると、無意識に踊っちゃう部分が

出てくるから、そういうところを意識的にしないとね。

 

で、踊りづらいツイストのところを教科書で確認。

すると、男性が足を後ろにツイストしてかけて、

ほどいた時、「両腕を縮める」って書いてあった。

 

う~ん、これは見落としてたね。

見ていたのかもしれないけど、さらっと流してた。

こういう何気ない一言に解決のヒントが

隠されていることも良くあります。

 

意識して両腕をスッと縮めてみると、いつもより

足に自分の体重を感じられた。

あれれ?今までもしっかり乗ってると思っていたけど、

まだ乗り切れていなかったんだ・・・

 

結果として体も固まりにくくなってくるし、

バランスがよくなった。

その後の女子が後退するところも距離感の変化を

表現しやすくなったかも。

 

ツイストの難しいところは、体をずらして使うところ。

ずらすっていうのは、バラバラに使うとも言えるね。

連動させすぎず、時間的にちょっとずらして使う。

 

連動させすぎると体が「ひとかたまり」になってしまい、

距離的な動きは見えるけど、体自体の動きは

見えなくなってしまう。

しなやかに踊れるといいね♪

※パソドブレに関する記事はこちらにまとめています。
パソドブレに関する記事一覧まとめ

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