日本人選手と外国人選手との差を感じたキャンプ

スポンサーリンク

2020年度のUK選手権が始まっています。

 

プロボールルームのライジング部門で

廣島・石渡組が3位に入賞!

 

すごいですね。

おめでとうございます。

 

僕は現役の頃、UK選手権に出場する前に

海外のダンスキャンプに参加していました。

 

キャンプで猛練習をしてレッスンで習い、

たくさんの刺激を受けてから競技会に出場する

という流れです。

 

海外には上手な選手がた~っくさんいます。

DVDやYouTubeで目にするのは本当に上位の

わずかな選手であって、彼ら以外にも

すごくて個性的なダンサーはごろごろいるんですよ。

 

日本人選手をはじめ、世界各国から選手が

集まっていてめっちゃ楽しかったな。

 

練習が楽しくてしょうがなかったよ。

毎日、刺激がビシビシと体に突き刺さってきて

自分のダンスが変化していくのを感じてた。

 

キャンプの参加者の中で自分たちは

一番下手だったと思う。

 

みんな上手。

上手すぎです。

 

だからこそ周囲に引っ張り上げられる

環境が最高だった。

 

1日の最後にひたすら踊りこむ練習があってね。

3つのグループに分けて競技会形式で踊りこむ。

 

自分が踊っていない時によ~く見ていると。

海外の上手な選手は何か違う。

 

日本人選手と違って見えるんだよね。

 

うまく言えないけれど、僕たちの延長線上に

いるように見えないような。

 

違う線路を走っているような。

 

それとも同じ延長線上なんだけど

遠すぎて見えないんだろうか?

 

積んでいるエンジンの違いを感じました。

僕は自転車で相手はF1マシン。

 

一歩進む動作だけでも圧倒的に違う。

 

そんな彼らに少しでも近づこうと一生懸命

体を使って踊りまくってた。

 

今日のお昼頃にはプロスタンダードの結果が出て

明日にはプロラテンの結果が出ます。

 

どうなるのか楽しみですね。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました