社交ダンスでワルツのロアをする時のコツは?

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社交ダンスでワルツを踊るときの

ロアをする時のコツについて解説しますね。

 

ワルツはカウントの3でロアをします。

ロアはひざ、足首、股関節を緩めて低くなる

動作ですね。

 

1小節に1回出てくるよ。

 

この時、気を付けるポイントです。

1・足、腰、肩が一直線になっている

2・回転が終わった後にロアする

 

1は基本の立ち方だね。

足・腰・肩が一直線になっている(積み重なっている)

とバランスがいいんです。

 

バランスがいいと力むことがありません。

力が抜けて、柔らかくしなやかな状態を維持できます。

 

2はちょっと難しい。

ステップによっては回転が強いところから

ロアをする場合があります。

 

例えば、タンブルターンとか、ダブルリバースからの

オーバースピンとか。

 

こういう時は回転とロアが混じってしまいがちですが、

混ぜてしまうと2人のポジションがずれやすいです。

 

なので、先に回転を終わらせます。

それからロアをします。

 

するとロアした時に体がねじれないので

次のステップもしっかり足を開いて動くことが

できるんですね。

 

先に回転を終わらせるためには回転を速くする

ことが必要です。

 

それからロアー。

 

今まで1つの動作だった部分が2つの動作になります。

なので忙しく感じるかもですね。

 

これがうまくいくと2人の動きはさらにスムーズになるよ~。

 

ワルツのちょっとしたロアのコツでした。

 

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