社交ダンスで歩幅は自分で決めることができる。バランスがいいのは小さい方

スポンサーリンク

単純に考えて、1mの歩幅で歩くのと、

30cmの歩幅で歩くのはどっちがバランスがいい?

 

30cmだよね。

社交ダンスは歩幅が決められていない。

自分の好きな大きさで踊ることができる。

 

たくさん動きたい人は足を大きく開くし、

あまり動きたくない人は小さな歩幅で動く。

 

ラテンに関してもそう。

女子のステップはただでさえ回転が多いから、

バランスを崩しやすい。

 

歩幅を大きくすると、さらに難度が上がり、

バランスをとるのが難しくなってくる。

 

例えばスリースリーズで、女子は一回転したあとに、

スポットターンをするんだけど、ここで歩幅を大きく

してしまうと体重も乗り切れず、ひっくりかえって

しまうことが多い。

 

そんな時は思い切って歩幅を

いつもの半分にしてみよう。

ほとんどその場で回っているような感覚に

なるけど、バランスはかなり良くなるはず。

 

バランスが悪い場所は歩幅を小さくして、

コントロールして、まずはしっかりと

立てるようになろう。

 

しっかりと立てるようになったら、

徐々に歩幅を大きくしていくというのが

正しいアプローチの仕方だよ。

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました