おなかを引っ込める方法を解説。



おはようございます。

 

エイプリルフールでどんな嘘をつこうかと

考えているうちにもう4月3日です。

 

みんなが楽しめるダンスフェイクニュースを

作れたら面白いかもw

来年だね。

 

今日はお腹のお話です。

 

レッスンを受けていると

「お腹を引っ込めて」って言われることが

あります。

 

なぜかというと、お腹が前に出ちゃうと

社交ダンスを踊るうえで支障が出てくるから。

お腹が出ることのデメリット

1・相手をお腹で押してしまう

スタンダードを踊る時はボディの

コンタクトはあるんだけど、お腹で

ぐいぐい押すわけじゃありません。

 

押すことで相手の動きを妨げてしまいます。

 

ボディは軽く触れていればOK。

コンタクト=接触の意味だよ

 

2・体幹がなくなる

お腹が出ている状態は体が緩んでいる状態です。

緩んだまま踊るとバランスを崩すことがあるし、

体がバラバラになってしまうのね。

だからお腹は引っ込めておいた方がいいんです。

 

引っ込める方法はすっごくシンプル。

「おへそを背骨にくっつけるイメージ」です。

 

さぁ、座ったままでいいからやってみよう。

自分のおへそを背中の方へ近づけていく。

 

お腹がグーっと引っ込んでいくでしょ?

 

この時に自分のお腹周りを触ってみると

ボディがきゅっと引き締まっているのが

わかるよね。

 

体幹ができている状態だよ。

 

このお腹を引っ込めている状態で

呼吸をすると、胸呼吸になるよね。

腹式呼吸は難しい。

 

ちょっと苦しいと思うけど、この状態を

維持しながら踊ってみよう。

 

お腹を引っ込めてって言われることは

なくなるよ。
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