ラテン・スタンダード共通の基本的な立ち方は



日本が誇る世界一のスパコン「富嶽」は

ウイルスの飛沫動画以外にどんな仕事をしてるのか

気になって仕方がない前掛けです。

 

さて。

社交ダンスは踊るときの立ち方が大事です。

 

立ち方が良ければバランスが良くなります。

効率的に動ける立ち方が存在するのね。

 

逆に立ち方が悪いとバランスを崩しちゃいます。

 

例えば。

ラテンで回転をしたらぐらっとなったり。

ワルツのナチュラルターンで足を閉じるとき

うまく立てずにひっくり返っちゃったり。

 

こういう失敗の原因は立ち方にあることが多いです。

立ち方が良くなればバランスは改善されます。

 

ではどんな立ち方が良いのか?

 

答えは「お腹を引っ込める立ち方」です。

「おへそを背骨につける」とも言います。

 

ドローインという言い方をされることも多いですね。

 

お腹を引っ込めることで体幹部分に力がかかり、

ボディが強くなる。

 

ボディがしっかりすると手足を動かしたときに

安定してくるのね。

ぐらぐらしにくくなります。

 

方法は簡単だよ。

お腹を引っ込めればOKだから。

 

最初はお腹を引っ込めたままでは、

呼吸がうまくできないし動きづらい。

 

でもコツコツ続けているとできるようになってくるよ。

 

普段から意識してみよう。

おへそを背骨につけて歩いてみる。

 

最初はお腹が筋肉痛になるかもだけど、

効果あるよ。

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