大会後の檜山先生と金光先生の講評&講習



日曜日はマイスターダンス選手権大会でした。

 

生徒さんと先生が組んで出場する競技会です。

今年もいろんなドラマがありましたね。

 

マイスター選手権が終わった後に

審査員で来ていた檜山先生と金光先生から

講評&ミニ講習がありました。

 

今回はお二人ともかなり本格的な

話をしてくれました。

 

隣にいたM君が

「ガチ講習だね」って呟いてた。

 

檜山先生は、スタンダードで足を置く位置の

重要性について話してくれました。

 

去年の北海道インターの講習会でビクター組が

講習で教えてくれたことと共通してたよ。

 

正しい足の位置によって、男女のポジションが

良くなり、頭の位置も決まってくる。

 

お互いにどこに足を置くのかをわかりやすく

教えてくれました。

 

ラテンの金光先生のお話は立ち方について。

 

踊る前に、しっかり立てているか。

どうやって立てばいいのか。

 

やっぱり立ち方は大事だよね。

 

いろんなラテンの先生が立ち方について説明してる。

僕も雑誌やYouTubeで見るんだけど、

説明は人によって違ってる。

 

出来た形を見ると、みんな同じに見えるんだけど、

そこにたどり着くまでの説明方法、体の使い方が

人によって違うんだよね。

 

個人によって持っている感覚や筋肉が

違うからそれはしょうがないこと。

 

金光先生の講習も初めて聞くことがあって、

興味深く勉強になりました。

 

「立ち方」という目的地に向かって、

行き方がいくつもあるんだよね。

 

人によって

「ピンとくる行き方」と

「ピンと来ない行き方」がある。

 

だから、教える側としてはいくつもの

「行き方」を知っていると教える幅が広がる。

 

行き方がわかりづらいと悩んでいる人に、

「こっちの道もありまっせ」って教えられるね。

 

今回もいい勉強になりました。

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